よりによってのタイミング
*夢主の友達が普通に出ている
「、私たちって何かするときにはいちいち叫ばないといけないの、知ってた?」
「な、なにそれ知らない」
「エリートガードの狙撃兵がそれじゃだめでしょ! さ、練習練習」
「練習、って言ったって……そもそも何を叫ぶの?」
「あ、それは私が考えてきたから」
「なにその手際のよさ?!」
「右手構えてー、『Get you!』。はい復唱」
「ぇえ?! げ、げっちゅー……」
「えっ」
「あ」
「……わぁあああ違うんですロディマスさん、これはだからそのえっとわわわ」
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