「あ、やべ…って、え。危ない!」
うっかり手からインクを落とし、しかもインクがに。
「え?!ちょ、修正―――」
普通のインクなら、良かったのだが。
「だ、大丈夫か…」
「え、…あ、ぅ、修正君…?」
「…え?」
"君"付け?
「…ん?なんかおかしい?私。」
「やっぱりだ…やべぇ…」
の目がこんなに 生 き 生 き と。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「宇宙の終わりだぁぁああ!!!!!」
「人がノってやったと思えばそれかてめぇえぇえええ!!!!」
「ぎゃー!!!!!!」
あ、の目がまた濁った。
どうやってるんだそれ。
「私がお前ごときのインクでやられると思ったかー!!!!!!!」
「あ、確かに!!」
勝利マンに効かなかったインクがに効くと思ってたのか自分。
冷 静 に 考 え ろ 。
「えーっと、スミマセンでした…」
「解れば宜しい。」
するとは少し考えて、笑って俺に言った。
「惚れた?」
馬鹿か。
そう心の中で思った瞬間に投げ飛ばされた。
演技派ヒーロー
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本当はこんな流れにしようと思った
↓
…いや、これもアリかも知れない。
とりあえず相談する事にした。
でも、それだとだらだら長くなるのでこうなりましたとさ。
性格修正インク欲しい。